夜間、病棟で火災が発生した想定で防災訓練が実施されました。
訓練では、消火器と屋内消火栓を使用した初期消火や患者の避難誘導と同時に災害対策本部の立ち上げが行われました。
火災発生部署以外の部署でも、それぞれの状況を本部に報告し、情報を集約します。
実際に火災が起こらないように注意することが重要ですが、緊急事態にも落ち着いて行動できるように日ごろからの訓練は欠かせません。
訓練終了後、消火器と消火栓の操作訓練が行われました。
この日はあいにくの冷たい雨が降っていましたが、大勢の職員が実際に消火器や消火栓を使って、消火訓練に参加しました。
備えあれば・・・
安心ですね!!