毎年恒例となっている看護部長との情報交換会が今年も開催されました。

時期を同じくして、COVID-19 の位置づけが5類に引き下げとなり、病院においても面会制限の緩和など大きな変革の時を迎えます。

看護部目標の「Patient　First」の実現に向け、今年度は患者さんだけでなく家族を含む周囲の人とのかかわりを意識し、その人らしい暮らしを実現するための看護職に求められる役割を果たしましょうというメッセージが伝えられました。

コロナ禍で入職した職員から、「実習でも入職後もコロナの影響を受け苦しいこともあったが、自分たちの看護を実現するために支えてくれていることがわかった」との感想が聞かれました。

ポストコロナのこれからを看護部が一丸となって取り組む方針が共有される会となりました。