こんにちは!看護部のマスコットキャラクターのHALちゃんです!
今日は「English Café」というイベントをちょこっとご紹介します🫖✨
浜松医科大学附属病院では、国際化の流れの中で、外国人患者さんも年々増えてきています。その中には、日本語をまったく話せない患者さんも少なくありません。
そうした患者さんとも安心してコミュニケーションがとれるように――
学生や教職員、スタッフが英語に親しみながら会話を楽しむことができる「English Café」というイベントが開催されています🎶
このEnglish Caféは、「学生サークル HOPE」が中心となって、国際化推進室センターの協力のもとで行われています。外国人留学生とのフリートークを通して、互いの文化を知ったり、英語でのやり取りに少しずつ慣れたりできる、とても貴重な機会です✨
特徴的なのは、学生だけでなく、病院で働く看護師や医師なども自由に参加できること!
日本語・英語どちらもOKなテーブルもあるので、「英語はちょっと苦手…」という人でも安心して参加できます🙆♀️
こうした取り組みに気軽に関われるのも、大学病院ならではの魅力かもしれません。
みんな優しい!
日々の医療現場とはまた違った学びや出会いがあって、ちょっと新鮮です🌿
ちょっとでも「面白そう!」と感じてもらえたら嬉しいです!
📚📚📚
実際に参加してみると、「もっと英語に慣れたいな」「少しでも”使える”英語を学べたらいいな」なんて思ったりして…
そこでこれから、看護の現場でちょっと役立つ英語フレーズを、ブログの最後に少しずつご紹介していこうと思います✏️
題して——
🍊HALのちょこっと英会話🩺
📌今日のシチュエーション:患者さんに自己紹介する時
"Hi, I’m [名前]. I’ll be your nurse today. How are you feeling?"
(こんにちは、[名前]です。今日は私が担当の看護師です。調子はいかがですか?)
🗒️ワンポイント:
自己紹介のときは、まずは簡単な挨拶からスタート!「How are you feeling?」の一言を追加するだけで自然な流れで患者さんの体調や気持ちを確認することができます。
次回のちょこっと英会話では、もっと使えるフレーズをご紹介しますので、ぜひお楽しみに!
日々の業務でちょっと役立つ英語を覚えて、看護師としてのスキルアップにもつなげていきましょう!それではまた次回!👋

看護部マスコットキャラクターHALちゃん